今私は主に、
(1)「ネットショップ」
(2)「アフィリエイト」
(3)「ウェブデザイン(週2日の派遣とフリーランス)」
の3つのビジネスで生活しています。
どのビジネスにも必ずメリット、デメリットがあります。
1つのビジネスだけを行っていると、様々なストレス、スランプ、不安になったりするものです。
私は長年フルタイムで外に働きに行っていたのですが、様々な不満を乗り越えて、今この自由な働き方を叶えることができました。
今日はなかなか知ることができない、私だから話せる「ネットビジネスの真実」をお話したいと思います。
目次
ネットショップのメリット・デメリット
最大のリスクは仕入れ費用
仕入れに費用がかかるということが、ネット販売を簡単に始められない一番の理由になるかと思います。
しかし、まずはこの「仕入れというリスク」を乗り切り、仕入れる商品を間違えなければ、スムーズに動き出すことになるビジネスです。
売上に波があるため気持ちが左右される
ネット販売の場合、順調に売れる日もあれば、ほとんど売れない日もあります。
やはり売れない日は結構へこみます。
でも、そのたびに慌てて値段を下げて値下げ合戦に参加してるのでは、利益率がどんどん下がって最終的に行き詰ってしまいます。
ネットビジネス初心者におすすめ
そんないろいろなデメリットはあるのですが、ネットビジネスの中ではスタートしやすいため、ぜひ初めてほしいビジネスです。
私自身やっていて楽しいビジネスだからです。
もちろん独自ネットショップを自分で制作するとなると、ある程度の知識やスキルが必要となりますが、今はモール販売や簡単に作成できるところもありますので、一番始めやすいビジネスです。
アフィリエイトのメリット・デメリット
最大のリスクは忍耐と時間
アフィリエイトで成功するには、時間と労力をかけて質の良いコンテンツが提供できることが大前提となっています。
このことが出来ないことが、アフィリエイトで収益をあげれない理由となっています。
しかし、「忍耐と時間」を乗り切り、質の良い記事をコツコツと投稿し続けことができれば、高収入が見込めるビジネスです。
アフィリエイトは簡単に稼げるものではない
私にとって一番ストレス度が高くなるビジネスです。
なぜなら「文章を書くことが苦手」だからです。
「このブログの方向性はどこにあるのだろうか?」などと悩みはじめ、パソコンの前に固まってしまうのです。
アフィリエイターの95%は5000円も稼げないと言われているように、簡単に稼げるものではないというのが真実です。
軌道に乗れば高収入が見込める
軌道に乗れば高収入が見込めるので、諦めずにコツコツと進めてほしいビジネスです。
できればアフィリエイトのみにかけるのではなく、複数のビジネスと同時進行しながら、時間をかけて進めていくことをおすすめします。
ウェブデザインのメリット・デメリット
最大のリスクは人間関係
ウェブデザインの仕事として、週2日の派遣とフリーランスをしています。
週2日の派遣ではレスポンシブデザインのサイト制作を中心に、
フリーランスでは、ネットショップの制作を中心に行っています。
やはり人間関係が苦手な私にとっては、人との関わりが最大のストレスとなります。
でも週3日の派遣とフリーランスなので、いい意味で切り替えができ、外に働きに行くことや別の仕事ができることがストレス解消にもなっているようです。
安定した収入が得られる
週3日の派遣の一番のメリットは安定した収入が得られることです。
外の世界での刺激を受ける
いろいろと挑戦しているつもりでも、やはり自分一人で行っていることは世界が狭く限られているようです。
新しいデザインの仕事がきたり、新しい技術を必要とされる仕事がきたりとかなりのスピードで様々な事を学び、人との関わりの中でも学ぶべきことが多いことに気づきました。
外の世界での刺激を受けることは本当に大切なことだと思いました。
私の場合毎日同じパターンの生活というのは無理なのですが、週3日派遣とフリーランスというのがとてもバランスがいいようです。
自由な働き方のすすめ
私はこうやって複数のネットビジネスを上手く組み合わせて行ことで、バランスをとって生活しています。
リスクも少なく、程よく自由で、収入も安定している、この3本柱の働き方が自分にとってベストだと感じています。
収入は普通のサラリーマンより多く、なによりも自由を満喫できます。そして、これからの収益増加の期待も大きいです。
派遣の仕事で縛られる面もありますが、残りの日はカフェで仕事をしたり、図書館で仕事をしたり、遊びに行ったりと自由を満喫しております。
私はこの時のために、今まで会社員として苦労してきたのだと思うくらい、この生活を気に入っています。
あの時、思い切ってネットビジネスを副業としてスタートして本当に良かったと思っています。