こんな感じでいろいろな複業をしているため、仕事でよく車を使います。
中でもネットショップ関係では、配送会社に商品を直接持ち込んだり、仕入れや梱包資材を買いに行ったりと、車を利用する頻度が高いわけです。
私にとって車は必要不可欠な仕事のツールでもあります。
ガソリンや洗車には、いつもENEOS SS(サービスステーション)を利用しています。
私がENEOS SSを利用する理由は、セルフサービス方式なので何といってもガソリン代が安いということ、そしてドライブスルー洗車があることです。
ENEOS SS(サービスステーション)をよく利用するのであれば、ENEOSカードを持っていると、すべてのENEOS SS(サービスステーション)での給油やサービスの支払いがお得になると言われています。
ガソリン系カードで、最もドライバーに選ばれているのがENEOSカードです。
そこで本日は、ENEOS(エネオス)カードは本当にお得なのか?を書いていきたいと思います。
目次
ENEOS SS(サービスステーション)とは?
24時間営業、セルフ、その他各種サービス取扱SSなど、さまざまなサービスを提供。
ガソリン・軽油はもちろん、エンジンオイルの交換や洗車、車検の取扱いまで、カーライフをトータルにサポートしてくれるサービスステーションです。
ENEOSが選ばれる理由
国内SS店舗数ナンバーワン
それは店舗数が非常に多いこと。
ENEOS SS(サービスステーション)は、北海道から沖縄まで、全国に約10,200ヶ所あるため、店舗数が多いという点が、利用しやすい一番の理由です。
見つけやすいオレンジ色の看板
オレンジ色の看板が目印なので、車を運転しながらでも、すぐに見つけることができます。
店舗数が多くて、見つけやすい、これは私がENEOS SSを利用する理由です。
価格が安いセルフサービス方式
さらに私がENEOS SSを利用する最大の理由は、セルフサービス方式なので何といってもガソリン代が安いということ、そしてドライブスルー洗車が格安であることです。
また、一旦セルフサービス方式に慣れてしまうと、店員が給油などを行ってくれるフルサービスが苦手になります。
フルサービスといっても、あまりお得感を感じないわけです。
という訳で、気づいたら自然にENEOS SS(サービスステーション)ばかりに行くようになっていました。
ENEOSカードが選ばれる理由
このようにENEOSが選ばれるから、ENEOSカードが必須になってくるのです。
ENEOSカードを持っていれば、すべてのENEOS SSでの給油やサービスのお支払いがおトクになります!
ENEOSカード
ENEOSカードは3種類
ENEOSカードには、3種類のタイプ(C・P・S)があります。
3種類のカードラインナップからライフスタイルにあったカードを選べます。
種類 | ENEOS CARD S (スタンダード) |
ENEOS CARD P (ポイントタイプ) |
ENEOS CARD C (キャッシュバックタイプ) |
---|---|---|---|
年会費(税抜き) | 1,250円*1 初年度無料 | 1,250円 初年度無料 | 1,250円 初年度無料 |
ガソリン割引 | 2円/L割引 | 割引なし | 1円/L~7円/L割引 |
ポイント還元率 | 0.6%~2% | ENEOS:3% ENEOS以外:0.6% |
なし |
ロードサービス | 安心のロードサービスが標準装備! 365日、24時間受付の安心対応! レッカー移動(10kmまで無料)、路上における修理(30分以内無料) |
(*1) 年1回以上のカード(Apple Pay・QUICPay・ETC含む)のご利用で次年度の年会費は無料。
ENEOSカードのメリット
年1回以上のカード利用で年会費無料
ENEOS CARD S(スタンダード)なら、年1回以上のカード利用で次年度の年会費が無料になります。
エネオスのガソリンスの利用に限らず、年1回以上のカード(Apple Pay・QUICPay・ETC含む)の利用で次年度の年会費は無料になるのです。
年1回以上は必ず給油すると思いますので、ENEOS CARD S (スタンダード)は必須です。
ENEOS CARD S(スタンダード)が一番おすすめ
給油量が少ない方、クレジットカードをあまり使わない方
給油量が少ない方、クレジットカードをあまり使わない方は、低コストのENEOS CARD S (スタンダード)がおすすめです。
先ほどから何度も書いていますが、ENEOS CARD S(スタンダード)なら、年1回以上のカード利用で次年度の年会費が無料になります。
実質年会費が無料なうえ、ガソリン・軽油はずっと2円/L引きなので、ENEOSカードならENEOS CARD S(スタンダード)が一番おすすめです。
ENEOSカードのデメリット
クレジットカードが増える
各社クレジットカードの新規加入キャンペーンを実施しています。
割引やポイントアップなどの魅力的な特典も多いため、物を購入する際に店員さんに勧められることも多く、ついつい気軽に作ってしまいます。
そして、いつの間にかクレジットカードが増えてしまいます。
クレジットカードの枚数が多いことでの一番のデメリットは、年会費がかかることです。
しかし、ENEOS CARD S(スタンダード)タイプなら、年1回以上のカード利用で次年度の年会費が無料になります。
実質年会費が無料なうえ、ガソリン・軽油はずっと2円/L引きなので、それはデメリットとは言えずお得しかありません。