テレワーク・在宅勤務をするには自宅などのインターネット回線が重要になってきます。
インターネット回線の中で最も、通信速度と安定性に優れているのが光回線インターネットです。
自宅でテレワーク・在宅勤務をするなら光回線を導入することをおすすめします。
光ファイバーケーブルを使用した大容量で高速のインターネット通信が可能です。光回線は電磁波の影響や距離によるデータ損失がほとんどなく、安定性が高いという特徴があります。
オフィスでも光回線が利用されています。
本日は私が職場よりも快適に仕事ができているので、自宅で使っている光回線をご紹介したいと思います。
私が自宅で使っている光回線
NTTが提供するフレッツ光
私の契約する光回線は、フレッツ光の「フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」です。
フレッツ光の月額費用
フレッツ光の月額費用は、私の場合10年以上継続利用していて、 「光もっともっと割」や「グループ割(みんな割引プラン)」の割引サービスに加入しているので、月々2,900円(税抜き)です。
私の場合は、長年利用しているということもあり、かなり安いと思います。
最近では盛んに光コラボに乗り換えたほうがお得だと進められることが多いのですが、利用するプロバイダーによってはフレッツ光との契約の方が安くなることもあります。
例:ドコモ光、ソフトバンク光、BIGLOBE光など
私の場合、携帯会社やプロバイダーなどから、光コラボに乗り換えたほうがお得だと進められましたが、実際には全て今よりかなり割高になるのです。
ですので重要なことは、自分にとって本当にベストな光回線を選ぶことです。
職場よりも快適なインターネット環境
通信速度については、通信状況や時間帯、エリアによっても異なるため、一概に全ての環境で速いとは言えませんが、私の場合は、下記のような様々なソフトやツールを同時に立ち上げながら作業をしていますが、職場よりも快適なインターネット環境です。
- デザイン編集ソフト「Adobe Photoshop
」
- 図形描画・編集ソフト「Adobe Illustrator
」
- プロジェクト管理ツール「Backlog
」
- ビジネスチャットツール「Chatwork(チャットワーク)」
- Web会議ツール「Zoom」
- コミュニケーション ツール「Skype」
私の派遣では、テレワークを導入するのにあたり、普段会社で使用しているパソコンを自宅に持ち帰るということが前提となっています。
私は、普段職場でデスクトップパソコンを使用しているので、デスクトップパソコンを自宅に持ち帰っています。
自宅で元々契約していた光回線「フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」で、職場のパソコンを有線LANで繋ぎ、自宅のデスクトップパソコンを無線LANを同時に使っています。
職場のパソコンでは、先ほどの上記のソフトやツールを使って主な仕事をして、自宅のパソコンではAmazonプライムのPrime Musicを聞いたり、仕事のネット検索をするといった一つの光回線で快適に仕事をしています。
テレワークに不向きなインターネット回線
どういう理由かわからないのですが、私の職場の同僚は、職場で普段使用しているデスクトップパソコンを自宅に持ち帰り、自宅の回線で仕事をしたところ、Adobe Photoshop、Adobe Illustratorがほとんど使えないレベルの動きのようです。
その職場の同僚が自宅で使っているインターネット回線は、某ケーブルテレビのインターネットです。
そもそもAdobe Creative Cloud アプリケーションは、インストールする場合はインターネットに接続する必要がありますが、アプリケーションをコンピューターにインストールしてしまえば、アプリケーションを使用するためにインターネット接続を継続する必要はないようなのです。
ですので、Adobe Creative Cloudはパソコンの性能に左右されるところはよく聞くのですが、インターネット接続を継続する必要はないのであれば回線とは無関係な気もしますが。。。
パソコンは職場でいつも使っている同じデスクトップパソコンなので、変わったことと言えば回線しか考えられないのですが・・・。
原因は全くわからないのですが、このようにテレワークになってから仕事がほとんど進められない人も多くいるのです。
このように、テレワーク・在宅勤務をするには自宅などのインターネット回線が重要なのです。
自分にとって本当にベストな光回線を選びましょう。