ネットビジネスの収入低下で、週3日の派遣(ウェブデザイン)を再開

ネットビジネスの収入低下で、週3日の派遣(ウェブデザイン)を再開

約5カ月間ネット収入だけで生活していた私ですが、先週から週3日派遣を再開しました!

9月に入ってネットショップが急激に売り上げ低下。アフィリエイトも生活が安定するほど軌道にのっている訳でもない。

という訳で派遣に行くことも致し方ない。

毎日自宅やカフェでの仕事も少し飽きてきていたところだったこともあり、追いつめられるように再開したのです。

またまた新な職場での週3日派遣がスタートした訳ですが、本日は数日働いてみて思う事を書いておきたいと思います。

ダメダメな私なので、なんの参考にもならないと思いますが、こんな人もいるのかと笑ってみてもらえれば幸いです。

実力が伴わない

即戦力として通用しない

新な派遣先での仕事は、正直実力が伴っていない感じがあります。即戦力として通用していない。

今回の派遣先の仕事内容は、外部で制作したデザイン・CMSの中で、新たなページ作成や修正のWebデザインが中心。

Photoshopやillustratorのきちんとした機能を身に付けず、自分で使える機能のみで制作してきたため、制作会社が作ったデータを修正できない&戸惑うといった始末。

私の過去の経歴

今まで何をやってきたの?と思われると思いますので、私の経歴を簡単にご紹介します。

私は8年間働いてきた派遣先では、ホームページはおろか、パソコンのことも知らない人達ばかりの職場で、全てお任せします状態で一人でトータルにWeb制作をやってきました。

生ぬるい職場だったのでほとんど世間で通用する知識がありません。

しかし通常一つの駒でしかない仕事内容のところ、デザインからwordpress制作まで一貫していくつものサイトを立ち上げる経験ができたといういい面もあります。

なぜ採用されたの?

当然のことながら、じゃあどうして採用されたの?と思われると思いますが、それは私にもわかりません!!

でも考えられることは、恐らく過去の制作実績「ポートフォリオ」だと思います。

まさかこれだけサイトを一人で作って、「ソフトの基本を知りません」なんてことはあり得ないでしょうから。

嘘はついていません。全て自分で作ったのですから。

まさに見掛け倒しだった訳です。

クビになるのが先か、自分自身がついていけなくなって辞めるのが先か、なんて思っています。

必ずいるモンスター社員

数日働いてみて職場の雰囲気を観察してみると・・・

どんなにいい会社でも必ず一人はモンスター社員がいること。

ここにもいました「毒付き社員が!」

こんな静かな雰囲気の職場で、あれだけ大きな声で人を罵倒したり、文句を言ったりができるなんて、私からするとどうしてそんなことができるのか不思議で仕方ありません。

そういった人はどういう心境でそういう言動ができるのか?

私にはまだ状況が分からいのでどちらがどうなのかわかりませんが、百歩譲って相手が相当落ち度がある人だとしても、大きな声で毒づく態度は、周りの人にどのように思われるのかとか、恥ずかしいことだと思わないのでしょうか?

短時間労働者の「社会保険」

平成28年10月の法改正により、短時間労働者(パート労働者)であっても、一定の要件を満たす場合には会社の社会保険(健康保険と厚生年金保険)に加入することになりました。

私は社会保険に加入を希望していることもあり、その最低ラインの週20時間(1日7時間週3回)働くことにした訳ですが、前回と同じ派遣会社でお仕事が決まり、従業員500人以下の会社のため、今回も残念ながら社会保険に加入することができませんでした。

何事も思うようにはいかないものです。

それだったら週2日派遣が良かったのにと思ったり、でも週2日なら収入が少なくなるとも思う・・・。

どちらにせよ、一定時間職場拘束される仕事は私にとって苦痛です。

同じ苦痛になるのなら、できるだけ出勤日数が少ないほうがいい。

こんなことを言っていたら単なる我儘でしかなく、社会人としてどうなのよ?と自分に問いかけてみる。

ネットビジネスが心の支え

それでも、私がめげずにやっていけるのは「ネットショップ」や「アフィリエイト」のネットビジネスをやっているから。

このネットビジネスの存在が、私にとって大きな心の支えになっています。

こんなことを派遣先の人が聞いたら怒ると思いますが、私は派遣が「副業」だと思っています。

ネットビジネスだけをやっている時は、在宅のため、家族、友人、親戚など、いろいろ頼まれることや誘いなどで、仕事を邪魔されることがとても多く、土日休めるサラリーマン、OLさんがすごく気楽に見えていたのですが、派遣で働くようになって、ネットビジネスのありがたさを身に染みて感じています。

「副業」としての派遣のほうは、また違うところに変わることがあるかもしれませんが、私は「ネットショップ」や「アフィリエイト」など他の仕事を持っているので何があっても前に進んでいけると思います。