やっとのことで週3日派遣でWebデザインの仕事が決まりました。
私は、フリーランスとしてWebデザイナーの活動と、ネットショップ、アフィリエイト、ドロップシッピングなどをしながら、週3日派遣と両立するという働き方をしています。
これまで、いろいろな働き方を試してきましたが、週3派遣とフリーランスの両立が私にとって一番理想の働き方だと感じています。
昨年10月から週3で働いていた派遣が約7か月で派遣満了となってしまいました。
いわゆる派遣切りというやつです。
5月末で派遣切りにあってから、今回仕事が決まるまでに約2カ月かかったのです。
本日は、派遣切りから再度週3日派遣でWebデザインの仕事を見つけるまでの苦労を書き留めておきます。
希望に合った仕事がない、見つからない
派遣の仕事が決まるまでの期間がたった2ヵ月と思う方もいるかと思いますが、私にとってはとんでもなく長く不安な期間でした。
自分の力で稼ぎ出すフリーランスはとても気に入っていますが、職場へ行けば時間でお給料をいただけるという、この週3派遣とフリーランスの「二足のわらじ」的働き方が気に入っています。
そんな理由ですぐに週3日の派遣を探し始めた訳ですが・・・
希望に合った仕事がない、見つからない。
週3Webデザインは少なく、スキルが高い
私は、年齢的にもWebデザインという職種で働く適齢期はとうに過ぎています。
その上、一般の派遣募集では週3日という働き方は非常に少なく、稀にあったとしても希望に合った仕事内容がほとんどありません。
一方、フリーランス向けの派遣というのがあって、そこからは結構面談依頼をいただくのですが、一般の派遣よりスキルが高めの印象です。
フリーランス向けの派遣は、どちらかと言えば案件ごとの求人が多いため、即戦力が必要な仕事が多いです。
前回スキルのミスマッチで派遣切りにあった私は、仕事に対して自信喪失にもなっていましたし、今回は慎重にマッチした仕事を選ぶ必要もありました。
スキル・デザイン・納期に厳しい企業ばかり
フリーランス向けの派遣から面談依頼が来るのは、スキル・デザイン・納期に厳しい企業ばかりです。
例えば・・・
また、
どんな面談なの!?と思ってしまいます。
面談でそんな条件を出して、そこの職場でぜひ働きたいと思う人なんているのでしょうか?
私には疑問しかありません。
このような案件はこちらからお断りだと思って放置しますが、ほとんど先方から断られるパターンばかりです。
このような状況で私が仕事探しをするのですから、相当厳しかった訳です。
今回ばかりはWebデザインの仕事に拘らず、職種を広げ、時給を下げて(例えば軽作業の仕事等)探そうかと思い始めたところ、仕事が決まったのです。
失業中や求職活動はかなりのストレス
仕事が決まって働きだし、ほっとしたところで体調を崩しました。
仕事探しをしているなかで、相当な不安やストレスを抱えていたんだと思います。
診断名は、「表層性胃炎・びらん性胃炎」
まさか失業がこれほどのストレスになるとは!!
フルタイムで働いていたころは、週5で働きに行くことにずっとストレスを感じ、胃の調子が悪くなる全ての原因は「人間関係」しかないと思っていました。
そんな私が失業で胃炎にまでなるのですから。
失業という不安は、相当なストレスになるのでしょう。
人それぞれ合った働き方があるかと思いますが、私は週3日派遣で働くこととフリーランスの両立生活が合っていると思います。
自分に合った働き方は人それぞれです。
皆さん自分に合った働き方を見つけてくださいね!